2012年4月14日土曜日

パリ旅行記 part1

今日ようやくパリからレクサムに戻ってきました。今回の旅行はあまりにも書く事が多いので、4部に分けたいと思います。
まず今回の旅程をざっと説明すると、三泊四日のパリ観光で、自分がイギリスで買ったガイドブックを中心に、イギリス人の視点で主な名所を回ってきました。
そしてそのうち二日は、以前述べたように日本で教わっていた英語の家庭教師の先生に案内してもらいました。
それではまず第一日目から。午前零時半発の深夜バスに乗ってロンドンに向かい(電車より安い分、移民系の人がたくさん追っていてうるさくて前々眠れませんでした)そこから人生初のユーロスターに乗ってパリのGare de Nordに向かいました。特急に乗っている時間はあっという間で(2時間弱)長いトンネルを超えた先にはフランスの広大な麦畑が広がっていました。

駅に着くと先生が待っていてまず最初にエッフェル塔にいきました。曇りにも関わらず、たくさんの人が並んでいて、上るのはあきらめましたが世界中の『〜タワー』のモデルになったTour de Eiffelにはやはり貫禄があって今でもステートアイコンだと思いました。
ちなみにその向かいには、今も現役の陸軍士官学校があります。




 次に行ったのがかの有名な凱旋門です。こちらも凄い人の数で上りませんでしたが個人的には凱旋門は上る事よりも、その門自身の彫刻などを見た方が価値があると思いました。

 そしてお次にいったのが少し小高いところにあるSacre-Coeurという教会でドーム型の聖堂と豪華な内部の装飾が印象的でした。

初日はこんな感じで終わりました。このあと先生と一緒に行きつけだというフレンチのレストランに行っておいしいコースを食べました。この日は半日でしたがとても充実していたのですが、観光地ですらまともに英語がしゃべれる人、通じる人が少ないのには驚きました。それ以外真問題なく、パリという街全体が好きになりました。
次回に続く。

1 件のコメント:

  1. 日本の学校で同じクラスになった者です
    素敵なブログですね これからも拝見させていただきます

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