2012年3月4日日曜日

最近留学について思ったこと

先日Facebookに書き込んだ自分の留学に対する考え方を紹介したいと思います。
Studying abroad doesn't necessarily mean improvement or practice of language or academic attainment.
It is the way we can appreciate different values and norms in different society.
It is the way we can rediscover our identity and roots.
It is a journey to find out who we are.

「留学は必ずしも言語の訓練や上達、学業成績を意味するのではない。
それは私たちが異なる社会の異なる価値観、規範を理解する手段である。
それは私たちが自らのアイデンティティを再発見する手段である。
そしてそれは私たちが誰なのかを知る旅路である。」
皆さんにとって留学とは何ですか?

1 件のコメント:

  1. 私が時折留学したく思うのは、日本で受けられない教育をうけたいからです。ゆとり教育だなんだと言われ、言葉が悪いですが、教師も当てにならないというのでは、本来自分がしたい勉強ではなく、教育の理念のもとにつくられた意見にすり合わされていくのが我慢ならないです。故に、もと自由に世界をみて、それこそ自分自身の意見をもちたいから留学したくなるのです。

    自分にとって留学とはそのようなものです。

    返信削除